美貌格差: 生まれつき不平等の経済学
美貌格差: 生まれつき不平等の経済学
ダニエル・S. ハマーメッシュ(著) Daniel S. Hamermesh(原著) 望月 衛(翻訳)
https://gyazo.com/65cd862755c4551da1c975d2a08e33db
紹介
美人やイケメンはどれくらい得か? CEOの容姿が企業業績に影響するのか? 給料や就職から選挙、結婚まで幅広い角度から研究。
美形のお得度を真面目に測った史上初の本
見た目で生涯年収の差は2700万円?!
ブサイクな人は保護されるべき?
人の美しさをどう測る?
美しさは収入にどう影響するか?
美形効果が女性の間では小さいのはなぜか?
美形は利益にどう影響するか?
CEOがイケてるほうが業績はいい?
美しい子どもの市場なんてありえるんだろうか?
借金するにも美形はお得?
ブサイクは救えるか?
ブサイクを守らないなんて筋が通るか?
美形だったら人生バラ色?
未来の美形はどうなるか?
ブサイクなあなたに何ができる?
意外にも、着るものや化粧、整形手術に効果はない。
美形かどうかは、会社の業績、選挙の結果、融資の条件、寄付金集めにも影響する。
労働経済学の権威が20年かけて解明した「衝撃の真実」
目次
はじめに
第1部 美形の裏側
第1章 美貌の経済学
第2章 見る人次第
第2部 職場での美形:なぜなにどうして
第3章 美貌と働き手
第4章 特定の職業における美形
第5章 美形と雇い主
第6章 ブサイク差別か役に立つ美形か、そしてそれはなぜか?
第3部 愛、借金、そして法律での美形
第7章 友だち、家族、そして借金の市場における美形
第8章 ブサイクを法律で守る
第4部 美形の先行き
第9章 ブサイクの行く末
訳者あとがき
powered by openBD